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ブランドシンボルについて

京セラグループが実施するさまざまな事業活動の結果が、イメージや評判として蓄積されるものがブランドシンボルであり、京セラブランドの核となる最も重要な要素です。
京セラブランドシンボルは、シンボルマークとブランドロゴタイプで構成されており、これらを組み合わせて使用することでブランドシンボルとして機能しています。

シンボルマークを構成している基本図形はランバス(Rhombus)と呼ばれるひし型図形です。これは「心に秘めた最も奥にある心」「オリジン」「エッセンス」「大地・地球」「尊敬・品位」「0:ゼロ」「決断(フローチャート)」等、様々な意味を示し、京セラの経営理念を象徴しています。そして、京セラのイニシャルである「K」がセラミックの「C」を大きく包み、より広い領域への可能性を求めて挑戦し、未来へはばたく姿勢をシンボライズしています。

また、シンボルマークのカラーは、情熱や挑戦の姿勢をイメージさせる赤としています。このシンボルマークは京セラを感覚的・意味的の両側面から訴求し、コーポレート表示のデザイン要素の中心となるものです。

一部の例外を除き、シンボルマーク、ブランドロゴタイプの単独使用は禁止です。